♯1 ウチの娘は、ADHD です!
ウチの娘は、ADHD です!
『娘とPapa との事を書いてきます!』
入学前のWISC-Ⅳテストについて書きます。
ウチの娘は、小学校2年生の女の子です。
入学前に『発達障害』かもしれないと、詳しい方に言われWISC-Ⅳというテスト
を市の教育機関で受けました。
WISC-Ⅳとは?
『5歳0カ月~16歳11カ月の子どもを対象にした、世界でも広く利用されている代表的な児童用知能検査です。
全15の下位検査(基本検査:10、補助検査:5)で構成されており、10の基本検査を実施することで、5つの合成得点(全検査IQ、4つの指標得点)が算出されます。それらの合成得点から、子どもの知的発達の様相をより多面的に把握できます。
合成得点(全検査IQ、指標得点)、下位検査評価点に加えて、7つのプロセス得点も算出でき、子どもの検査結果についてより詳しい情報が得られます。また、マニュアルには、さまざまなディスクレパンシー比較のための表も掲載され、詳細な分析ができるようになっています。』
テストは、娘と市の担当者2人きりで行われました。
Papa は外で待っていました。(大体1時間ぐらい)
テストの結果は、後日改めて結果を聞きに行く感じでした。
結果は!
ADHDの特徴的なグラフらしいとの説明を受けました。
○ワーキングメモリー(単記憶)が弱い。
○頭の中での整理が苦手。
○若干の多動性(落ち着きがない、集中が散漫)
そんな感じでした。
その後の面談が、何かしっくりこなかった。
どうしたら、定型に近づけるか的なニュアンスを感じました。
ウチの娘は、小さい頃から『絵を描く』のが大好き!
そこを伸ばせたら?っと相談しても!
やはり、定型に近づける方向性で話しをされました。
ある程度のマニュアルが決まっているのかな?
『定型=普通』じゃなくて、『定型=多数』だと思う!
『多数である必要は無い❗️好きを頑張れ❗️』
娘とPapaは、今に至ってます。
『頑張れ娘❗️頑張れ俺❗️力を抜いて‼️』