うちの娘がADHDだけど何か?

Papaと娘の日々をメインで書いてます。

#14 不登校は『悪い事?良い事?』

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不登校は『悪い事?良い事?』

 

ウチのは、

小学校に入学して1カ月で

学校に行きたく無くなった。

 

 入学して早々に

『自分の苦手』が沢山。

 

『本人が思う自分』

『実際の自分』

その差を目の当たりにしたんだと思う。

 

一日、一日、学校に向かう足が重くなっていった。

 

学校が見えると、立ち止まる。

 

なんとか、学校に行ける状態。

 

運動会の練習が始まると、もうダメ。

 

集団下校なのに

『1人で帰って来た』

 

子供の『SOS』

 

その後、1週間学校を欠席。

 

その間に

『かみさんとパパ』

学校と話しをしました。

 

・通常級では、無理なのか?

・支援級に変更するのか?

・運動会の練習の参加or不参加。本番の参加or不参加。

・友達との事

 

などなどを1時間ぐらい

担任、校長、教頭、支援級の先生と話しあいました。

 

結果

・支援級を見据えながら、の通常級で様子を見る。

・運動会の練習は、娘がしたい時だけ。

・運動会の参加or不参加は、参加出来れば行く。

・送り向かいは、親がする。

 

まずは、

『学校を嫌いにならないように』

って結果になりました。

 

運動会の練習は、ダンスだけ。(がんばった)

本番の運動会は、全部参加(正門で販売していた『カキ氷』食べたさで)

 

運動会は、

『泣いた』

『笑った』

『怒った』

娘にとって、大変な一日でした。

 

でも

帰りに娘と話していると

全部参加した事への

『誇らしげ』

みたいな娘の雰囲気を覚えています。

 

2年の時も

『ヘトヘト』

なりながらも参加しました。

 

『経験の大事さ』

『嫌いにならない』

バランスが大事なんだと感じました。

 

何が娘にとっての正解かは、

『わかりません。』

 

軌道修正、軌道修正で少しずつ学校が楽しい場所になって来たみたい。

 

1週間だけど、学校を休んで、

その間に親子で話して

学校とも話して

 

環境を少し変えられた

1週間の欠席は

『とても大事な時間』でした。