#16 新学期 不安『環境の変化』と『自分のポジション』 お疲れ気味の娘!
新学期 不安『環境の変化』と『自分のポジション』 お疲れ気味の娘!
新学期が始まった。
娘の支援級には、新しい1年生が
2人入ってきた。
去年まで、クラスで
1番上だったお兄さん的存在の男の子が
隣のクラスに移動。(これが大きい)
小さな学級の変化も
ウチの娘にとっては、
凄い負荷がかかっているみたい。
学校から帰ると、急に『パ〜パ〜』と
赤ちゃん返り!
発達障害だろうと、無かろうと
新学期は、子供にとっては大変。
宿題をやり始めた時の会話
娘:『パパー何で宿題こんなにあるの?』
パパ:『前よりも出来るようになったから、
増えるんじゃない?』
娘:『やりたくない!やだ〜!』
パパ:『じゃあ、やらなければ!』
娘:『すぐにそう言う!そう言われると、
やらないといけないでしょ!』
娘:『パパ!いつもズルイよ!』
娘:『私は、学校で疲れてるの!』
こんな感じで、1週間が過ぎました。
娘:『学校やだ〜!』
パパ:『何かあった?支援級の友達?通常級の友達?』
娘:『今日、支援級の先生が2回しか褒めてくれない!』
娘:『他の子は、4、5回褒められてるのに!』
パパ:『お前も褒められてるじゃん。』
娘:『A君は、いっぱい褒められる!』
パパ:『A君って、1年生でしょ?』
娘:『そうだよ!ズルイ!』
その後も色々話しを聞くと、
娘がクラスの中での自分の
『ポジション』が
変わった事の戸惑いがあるのかな?
今、一生懸命
娘なりに『世界を構築中!』
発達障害特有の
『負けたくない』と『お姉さん』との間で奮闘中!
ちょっとした事で
『学校への足が重なる。』
逆にちょっとした事で
『学校が楽しくなる。』
娘と話すを習慣化する事で
娘の変化に早く対応出来るのかな。
対応が早ければ、娘も安心して学校に行けるはず!
『不安』を取り除く!それが一番だと思う!